2017夏旅 2日目 礼文島へ渡るよ♪ [穴旅]
9/3 日曜日
台風の影響を微塵も感じない晴天に、ついに妖怪アメフラシ返上か?
朝食バイキングを済ませ、9時20分発のハートランドフェリー・サイプリア宗谷に乗り込みます。
稚内からだと↓こんな感じ
ご年配が多い多種ツアー客でごった返す船内を想定し、40分の船旅であっても1等ラウンジをチョイス。
静かな空間は大事ですから(爆)
礼文島到着!
何かと有名な某YHの歓迎送迎はアレか!を横目に4時間コース歩くぞーをパスし、
礼文レンタカー店へ直行(爆)
ほら、膝がね...あのシトが...
そもそも、4日は7時間ほどレンタカーを事前予約していたのでさらに追加利用となったわけ。
島内はレンタカーの台数も少ないので割高?かもしれないけど、
渡って借りようとしても借りれないことを考えると事前予約は必須。
さて、礼文島は交通教育のために信号機は2機。
礼文島の置かれた環境で走行できる範囲は限られているうえ、
島内一周が出来ないのです。
礼文島の知床地区から観光地として有名なスコトン岬まで約30キロ。
細長い島の右側だけにある道道を1.5日レンタカーにて巡ります。
初軽CARにてナビも無く、かなり大雑把な地図を頼りに、桃岩展望台へ。
花の浮島 礼文島、約300種類の花が咲き乱れるのだそうです。
有名なレブンスユキソウ・レブンアツモリソウは旬過ぎ。
9月で見れる花は約30種類・バフンウニも禁漁。
ややシーズンオフでしたが、旬な時期に休みが取れないのは一応、サラリーマン。
仕方ないすっ~
おまけに、昨夏に引き続き台風がデフォとくれば、旬な花よりも天気が大事なわけです。
旦那、人生初軽レンタカー、アクセルベタ踏みで登らない焦り(爆)
歩くより早いけど、開けたいときに開かないので、ある意味恐怖感(爆)
そんな心配をしつつ、桃岩展望台へ到着。
くしくも旦那の誕生日が北海道指定文化財に指定された日に驚き~
桃岩展望台コースで見れる花々
軽荷になり桃岩展望台まで900m上ります。
球状摂理の桃岩
遥か彼方に見える利尻島、うわぁお!!ダイナミック!!
元治灯台へ下りる手前まで、楽しみます。
旦那は旦那、嫁は嫁...思い思いの時間をのんびり散策。
のんびり過ごすこともこの旅ならではかな。
改めて見ると、かなりのボロ軽。
一応、レンタカーではありますが乗車前の傷点検も不必要、ある意味、気にせず乗れるので、
故障しなければ、まっ、いっか(爆)
再び、乗り込み、桃台猫台展望台へ。
上から見た桃岩と違うインパクトに自然の脅威がなせる技に普通に驚く夫婦(爆)
で、地蔵岩をパスったことに気が付いたのは利尻に戻ってからのオチあり。
旦那の行動予定表では船泊漁協直営のあとい食堂でランチとありましたが、
13時過ぎに食べると夕食まで消化しきれないお年頃、
ここは無理せず、島内に1軒しかない北海道の定番セイコマで焼きそばランチ。
どこに行ってもセイコマは外せませんね。
しかし、軽めのランチのはずが旦那が豚串を買うものだから食べ過ぎ(-_-;)
年甲斐もなくだわっ、まったく!!
でね、海が見えるところで食べようのはずが、
廃墟ですか?礼文空港のパーキングで食べるあたり、スキモノの旦那。
立地的にも悪く稚内から15人乗りのプロペラ機で1日1便とくれば、運航廃止にもなりますがな...
船泊地区にあるマリンストアーで宝うに(バフンウニ)缶詰ゲット。
船泊漁協さんのHPからお借りしました。
ホムペはこちら↓
http://funadomari.jp/SHOP/11-5.html
同じ缶詰が千歳空港の売店よりも2000円近く安い!
お買い得でした。
礼文でマンホールゲット
夕食時間を7時に予約し、2日目最後は吉永小百合さん主演映画「北のカナリアたち」のロケ地が
公園となったカナリアパークへ。
利尻岳が正面に見える絶好のビューポイントですが、生憎、この日はピークに雲。
近くにいても自然相手だとなかなか全景が拝めませんね。
明日があるさと気持ちを切り替えて、
ホテル花れぶんに向かうのでした。
礼文島ではホテル花れぶんさんで2泊連泊をチョイス。
島内で快適に過ごしたかったので、奮発しました。
島内で宿失敗は許されませんし(爆)
花れぶんさんではおかみさん他スタッフさんがたのお出迎えに緊張(爆)
ロビーのある2階でゆずジュースを頂きながらチェックイン。
紫外線がキツイけど乾いた風の中で過ごした1日だったので乾いた喉に浸み渡る~
部屋は9階、結婚記念日の9月10日と同じ910号室。
偶然とは言え、テンソン上がりましたねえ~
素敵なおもてなし
室内から利尻富士が...
奮発して良かった。
夕食前に利尻富士が見渡せる大浴場で浮世の垢を流し、夕食を頂きました。
さすがホテル、すでに禁漁になった礼文産バフンウニが....
ミョウバンに浸からない新鮮なウニにはしゃぐ(爆)
数々の美味に大満足した夫婦はまたまた9時半過ぎには爆睡体制の人となるのでした。
day of 3 に続く...のかな(-_-;)
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台風の影響を微塵も感じない晴天に、ついに妖怪アメフラシ返上か?
朝食バイキングを済ませ、9時20分発のハートランドフェリー・サイプリア宗谷に乗り込みます。
稚内からだと↓こんな感じ
ご年配が多い多種ツアー客でごった返す船内を想定し、40分の船旅であっても1等ラウンジをチョイス。
静かな空間は大事ですから(爆)
礼文島到着!
何かと有名な某YHの歓迎送迎はアレか!を横目に4時間コース歩くぞーをパスし、
礼文レンタカー店へ直行(爆)
ほら、膝がね...あのシトが...
そもそも、4日は7時間ほどレンタカーを事前予約していたのでさらに追加利用となったわけ。
島内はレンタカーの台数も少ないので割高?かもしれないけど、
渡って借りようとしても借りれないことを考えると事前予約は必須。
さて、礼文島は交通教育のために信号機は2機。
礼文島の置かれた環境で走行できる範囲は限られているうえ、
島内一周が出来ないのです。
礼文島の知床地区から観光地として有名なスコトン岬まで約30キロ。
細長い島の右側だけにある道道を1.5日レンタカーにて巡ります。
初軽CARにてナビも無く、かなり大雑把な地図を頼りに、桃岩展望台へ。
花の浮島 礼文島、約300種類の花が咲き乱れるのだそうです。
有名なレブンスユキソウ・レブンアツモリソウは旬過ぎ。
9月で見れる花は約30種類・バフンウニも禁漁。
ややシーズンオフでしたが、旬な時期に休みが取れないのは一応、サラリーマン。
仕方ないすっ~
おまけに、昨夏に引き続き台風がデフォとくれば、旬な花よりも天気が大事なわけです。
旦那、人生初軽レンタカー、アクセルベタ踏みで登らない焦り(爆)
歩くより早いけど、開けたいときに開かないので、ある意味恐怖感(爆)
そんな心配をしつつ、桃岩展望台へ到着。
くしくも旦那の誕生日が北海道指定文化財に指定された日に驚き~
桃岩展望台コースで見れる花々
軽荷になり桃岩展望台まで900m上ります。
球状摂理の桃岩
遥か彼方に見える利尻島、うわぁお!!ダイナミック!!
元治灯台へ下りる手前まで、楽しみます。
旦那は旦那、嫁は嫁...思い思いの時間をのんびり散策。
のんびり過ごすこともこの旅ならではかな。
改めて見ると、かなりのボロ軽。
一応、レンタカーではありますが乗車前の傷点検も不必要、ある意味、気にせず乗れるので、
故障しなければ、まっ、いっか(爆)
再び、乗り込み、桃台猫台展望台へ。
上から見た桃岩と違うインパクトに自然の脅威がなせる技に普通に驚く夫婦(爆)
で、地蔵岩をパスったことに気が付いたのは利尻に戻ってからのオチあり。
旦那の行動予定表では船泊漁協直営のあとい食堂でランチとありましたが、
13時過ぎに食べると夕食まで消化しきれないお年頃、
ここは無理せず、島内に1軒しかない北海道の定番セイコマで焼きそばランチ。
どこに行ってもセイコマは外せませんね。
しかし、軽めのランチのはずが旦那が豚串を買うものだから食べ過ぎ(-_-;)
年甲斐もなくだわっ、まったく!!
でね、海が見えるところで食べようのはずが、
廃墟ですか?礼文空港のパーキングで食べるあたり、スキモノの旦那。
立地的にも悪く稚内から15人乗りのプロペラ機で1日1便とくれば、運航廃止にもなりますがな...
船泊地区にあるマリンストアーで宝うに(バフンウニ)缶詰ゲット。
船泊漁協さんのHPからお借りしました。
ホムペはこちら↓
http://funadomari.jp/SHOP/11-5.html
同じ缶詰が千歳空港の売店よりも2000円近く安い!
お買い得でした。
礼文でマンホールゲット
夕食時間を7時に予約し、2日目最後は吉永小百合さん主演映画「北のカナリアたち」のロケ地が
公園となったカナリアパークへ。
利尻岳が正面に見える絶好のビューポイントですが、生憎、この日はピークに雲。
近くにいても自然相手だとなかなか全景が拝めませんね。
明日があるさと気持ちを切り替えて、
ホテル花れぶんに向かうのでした。
礼文島ではホテル花れぶんさんで2泊連泊をチョイス。
島内で快適に過ごしたかったので、奮発しました。
島内で宿失敗は許されませんし(爆)
花れぶんさんではおかみさん他スタッフさんがたのお出迎えに緊張(爆)
ロビーのある2階でゆずジュースを頂きながらチェックイン。
紫外線がキツイけど乾いた風の中で過ごした1日だったので乾いた喉に浸み渡る~
部屋は9階、結婚記念日の9月10日と同じ910号室。
偶然とは言え、テンソン上がりましたねえ~
素敵なおもてなし
室内から利尻富士が...
奮発して良かった。
夕食前に利尻富士が見渡せる大浴場で浮世の垢を流し、夕食を頂きました。
さすがホテル、すでに禁漁になった礼文産バフンウニが....
ミョウバンに浸からない新鮮なウニにはしゃぐ(爆)
数々の美味に大満足した夫婦はまたまた9時半過ぎには爆睡体制の人となるのでした。
day of 3 に続く...のかな(-_-;)
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