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2017夏旅 礼文から再び、利尻島 そして帰投 [穴旅]

9/4 薄曇り 

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礼文で見る利尻富士が最後になりました。
前日よりも薄曇りなのが残念ではありますが降られないだけでもヨシっ!

10:25香深港発→利尻島 沓形港に向かいます。

礼文 香深港にて
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事前に利尻レンタカーを予約し沓形港でレンタルしました。
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利尻レンタカーは鴛泊港に営業所がありますが事前であれば到着港までの配車してもらいました。
返却は空港返し、便利です。

今度も軽CARですが礼文より新しいので気持ち良いかな(爆)

利尻島は島内を1周出来ます。1周約50キロ程度かな。
利尻島看板.JPG

時計回りのほうが看板が見やすいとのこと。
まずは到着早々の腹ごなし。

ミュシュランガイド北海道に掲載されたラーメン屋味楽へ。
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某テレビ番組で見た時は待ち行列が出来てたけど、タイミング良く並ばず店内へ。
昼時に近いこともあり店内は満席。
当然、相席です。
20分くらいかな?待って味楽イチオシの「焼きしょうゆラーメン」を頂きました。
濃縮された昆布出汁と焦がし醤油の濃厚なラーメンスープ。
焼き醤油ラーメン(味楽).JPG

美味でしたが、濃厚すぎたので嫁的には△かな。

食後は利尻島1周ドライブへ。
島内から見える利尻富士は場所場所で全景だったり雲の中だったり。
曇天気味の当日、なおさらのことでした。

香深港くみあいストアーで利尻島オリジナルのミルピスゲット。
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お味は名前の通りかな(爆)

1周回って、仙法志御崎公園にて養殖飼われてる?アザラシを見に行きました。
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囲まれた海上生活のアザラシ、何とも可哀そうな感も拭えず。
そんな訳で、100円でアザラシのエサを買い箸でつまんで揚げました。
アザラシ養殖1.JPG

アザラシ養殖2.JPG

仙法志御崎公園は利尻山から流れ出た溶岩が奇岩怪石となっているそうです。

全然登らない軽CARで見返り園地も登りましたが雲中につき利尻の景色も利尻富士もNG。
30キロベタ踏み、ある意味恐ろしかったとか(爆)
標識が楽しいよ。
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オタマリ沼も曇天につきサラッと終了(爆)
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ラーメン屋味楽の近くに地元の魚屋発見。
むらさきうに100g1800円だったよと旦那に告げると、
雲中だらけの景色よりも魚屋に興味深々。

車の気軽さで、魚屋へ。

地元の魚屋さんって面白いんですよね。
この米田商店、店主さんが面白い。
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魚屋なのに売らない魚の水槽があったり、おまけに魚にエサ上げてみてとか...
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白いウニを見せてくれたり...魚屋というよりも水族館?
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の楽しさに釣られて店内で利尻産北むらさきうにと利尻産(養殖)の旨みが
凝縮された美味しい生ほたての刺身を頂きました。
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利尻島最後は宿は気張って「雲丹御殿」。
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御殿のネーミングの割にビジホ系建物。
もしかして失敗?と焦りましたが、雲丹中心の食事がセールスポイントの宿だそうです。
夕食時に気が付いて納得◎

右ばふんうに左北むらさきうに
雲丹御殿活け雲丹1.JPG

開けた状態
雲丹御殿活け雲丹2.JPG

夏旅最後の勢いでざるバフン雲丹100gオーダー。
雲丹御殿ポスター.JPG

生簀から活き雲丹を持ってきて捌いてくれます。
シーズン終わりの生簀ばふんウニは最盛期よりも若干味は落ちるものの、
みょうばん雲丹に比べたら美味過ぎ~

〆は北むらさきうにとばふんうにのハーフ丼
うに丼.JPG
プリン体祭りと称して一生分の雲丹を食べつくしました。

旦那はプリンに雲丹載せて雲丹プリンとして食べてました。
雲丹御殿うにプリン.JPG

一口食べましたが案外旨し!!
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季節従業員のおにーちゃんスタッフお薦めの、
朝食バイキングのベビーホタテのカレーライスで頂きました。
ホタテエキス濃厚で絶品でした。
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バイキングのおかずも地産にこだわっており、なかなか良かったです。
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雲丹御殿は利尻富士絶景ポイント
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チェックアウト後、姫沼散策。
姫沼.JPG

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姫沼1.JPG

姫沼2.JPG

姫沼3.JPG

曇天でしたが姫沼に写り込む利尻富士。

晴れてて欲しかったなぁ~

レンタの利便性をフル活用。
せこせこ走り回ります。

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灯台が載った自販機や
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謎の標識
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利尻富士町のカントリーサイン
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利尻から千歳へ向かう飛行機14:35分。
昼食取るのももどかしく利尻島に3軒あるセイコマランチ(-_-;)
レンタカーなので車内で食べると時短が出来るので便利(爆)

昨日立ち寄った米田商店で自宅用に北むらさきうにや帆立貝、水タコの頭や真ほっけの干物を買い出し。
発砲ケースに詰めてもらい横浜までテイクアウト。
雲丹以外は開店記念セールで30%オフも嬉しかったな。

雲丹ソフトも食べてみた。
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乾燥ウニと塩昆布のトッピング。
う~ん、ブログネタ系かな。
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最後に映画「北のカナリヤたち」のロケ地となった富士野園地へ。
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富士野園地1.JPG

富士野園地2.JPG

富士野園地花1.JPG

富士野園地花2.JPG

富士野園地花3.JPG

富士野園地花4.JPG

晴れていたら利尻富士が綺麗に見える場所でした。
もっと花が咲き乱れる時期に来てみたいかも。

利尻空港へ向かいます。
晴れ間が見えるのは気のせいかしらん?
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利尻空港着
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レンタカーを空港パーキングで鍵を付けたまま乗り捨て。
盗難は別として乗り捨てって便利だわん。

到着便で千歳に戻ります。
利尻空港1.JPG

行商のおぢちゃんおばちゃん宜しくのいでたちで雲上の人となりました。
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利尻を離れる頃になり青空が...くくくく~残念。

機内から利尻の景色、絶景だなぁ~
利尻上空
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利尻上空.JPG

石狩上空
石狩上空.JPG

千歳基地上空
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千歳空港で牧草ロール作成中
千歳空港牧草ロール.JPG

千歳空港着陸寸前に機内でF-15のエンジン音を拾うオッサン。
機内の窓から眺めまわすオッサン。
F-15見つけて興奮するオッサン。
機内からターミナルビル移動中も窓に張り付くオッサン。

15の着陸
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15の離陸
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利尻も礼文も満足した旅の締めくくりがF-15とは...これはもう大満足この上ない終わりとなりました。

おまけ
利尻マンホール
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17:30千歳発ANA074 トリプルセブンに乗り羽田へ。
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機内から見えた夕陽も素晴らしい
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そしてマジックアワーが終わる
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自宅に戻り、猫のサポートをしてくれた旦那竹馬の友 タケちゃん夫婦のおかげで
2017夏旅も無事に終えることが出来ました。
沢山の方々に支えられた夏旅、忘れられない思い出がまた1つ増えました。

最後までお付き合い頂き有難うございました。
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2017夏旅 3日目 礼文島散策♫ [穴旅]

9/4 月曜日も 奇跡なドピーカン

前夜に続き、美味しい朝食を頂き、
おやつまで頂いて礼文島散策へボロ軽で出発~♪

礼文の北側を散策します。
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昨日よりも夏日ね!
と天気が良いとテンソン上がります~
旅はこうでなくっちゃね。

昨日は船泊でUターン。
この日の予定はスカポンスコトン岬→澄海(スカイ)岬→ゴロタ岬を巡ります。

強風時はめっちゃヤバイ、スコトン岬も微風かつ観光バスが去った後、絶景が2人占め。
スコトンとはアイヌ語で「大きな谷にある入江」という意味らしい。

目の前にはトド島。
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やばいよ~やばいよ~こんな景色見たことないぞー

最北限のスコトン岬
スコトン岬2.JPG

飯岡ごめんなさいだー

澄海(スカイ)岬も観光バスが去った後、このタイミングはなかなかナイス。
のんびりと楽しめます。

礼文ブルー
澄海岬.JPG

次は澄海(スカイ)岬から見えるゴロタ岬へ。

おっと、その前に(写真無し)たこざんぎを食べたいシトに付き合い、嫁はホタテザンギを食す。
揚げたての旨旨と店のおぢちゃんとのふれあいにアザラシ情報ゲットだぜ~

旦那ったら、アザラシ撮りたさに400mm担いで礼文島までやって来ましたの。
おまけにテレコンまで....
ジモピー情報は有難い有難い。

と、アザラシの前に登るよ、ゴロタ岬。
レンタ軽を停めてトレッキングスタート
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ゴロタ岬到着
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ゴロタ岬からの見渡せる景色がすんばらしぃ~
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岬めぐりコース2.JPG

岬めぐりコース3.JPG

岬めぐりコース4.JPG

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割と急登な道を道沿いに咲く小さな花々を撮りながらゆっくりと登りました。

岬めぐりコースに咲く花々
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岬めぐりコース花2.JPG

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岬めぐりコースの昆虫たち
礼文マイマイ?
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岬めぐりコースカタツムリ2.JPG

岬めぐりコース蝉.JPG

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自力でたどり着いたゴロタ岬から見る景色は格別の美しさ。
自分で自分を褒めてあげ...大げさな嫁です(爆)

旦那はどうしても行きたかったゴロタ岬に登れて至極満足。
嫁は連れられて感の旅ですが旦那にとって待ち望んだ旅だったので、
天気に恵まれ膝のアクシデントも悪化することもなく満喫旅が出来、感慨深かったことでしょう。

礼文島は地図の左側には道路がありません。
その代わり、歩いて巡ることが出来るようになっています。
7パターンのトレッキングコースが用意されています。
トイレの整備も綺麗になされていて使用者として気持ちがよく使用できます。
利尻も礼文も綺麗なトイレばかりで感動しましたよ。
本州の観光地でもトイレがイマイチなところが多いので素晴らしいなと思いました。

閑話休題

さらに満喫感が天然アザラシとの出会い?
海面から頭プカプカでも見れたことは嬉しい限り。
海面から頭プカプカとはやるなアザラシ(爆)
頭プカプカでは見つけずらいぞ。
アザラシ天然1.JPG

アザラシ天然2.JPG

アザラシ天然3.JPG

さらのさらにで、オジロワシも。
オジロワシ アップ.JPG

オジロワシ.JPG

山から海に下りてきて海上で捕食。
それも捕食光景を2度も見れて幸せでございました。
予想だにしない生き物たちとの出会いに大興奮でした。

レンタカーの返却は17時。その間、狭い?礼文島を悔いなく走りました。
(実際は地蔵岩パスった悔いもあるが)
花れぶん最後の豪華な夕餉を頂き、
奉書焼き
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マジックアワーにサックラで乾杯!!
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花れぶんのおかみさんより
結婚記念日のお祝いを頂きました。
礼文島で取れる穴空き貝のお手製ネックレス。
思い出深い礼文滞在となりました。
祝1.JPG

ホテル花れぶん
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前日よりも好天だった終日を締めくくるには最高のEndingでした。
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P.S
利尻停泊中のにっぽん丸
老後は船旅も捨てがたいな..
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翌日、再び、利尻へ戻ります。

day of 4へ続く....かも
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2017夏旅 2日目 礼文島へ渡るよ♪ [穴旅]

9/3 日曜日
台風の影響を微塵も感じない晴天に、ついに妖怪アメフラシ返上か?

朝食バイキングを済ませ、9時20分発のハートランドフェリー・サイプリア宗谷に乗り込みます。
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稚内からだと↓こんな感じ
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ご年配が多い多種ツアー客でごった返す船内を想定し、40分の船旅であっても1等ラウンジをチョイス。
静かな空間は大事ですから(爆)
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礼文島到着!
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何かと有名な某YHの歓迎送迎はアレか!を横目に4時間コース歩くぞーをパスし、
礼文レンタカー店へ直行(爆)

ほら、膝がね...あのシトが...

そもそも、4日は7時間ほどレンタカーを事前予約していたのでさらに追加利用となったわけ。
島内はレンタカーの台数も少ないので割高?かもしれないけど、
渡って借りようとしても借りれないことを考えると事前予約は必須。

さて、礼文島は交通教育のために信号機は2機。
礼文島の置かれた環境で走行できる範囲は限られているうえ、
島内一周が出来ないのです。
礼文島の知床地区から観光地として有名なスコトン岬まで約30キロ。
細長い島の右側だけにある道道を1.5日レンタカーにて巡ります。

初軽CARにてナビも無く、かなり大雑把な地図を頼りに、桃岩展望台へ。
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花の浮島 礼文島、約300種類の花が咲き乱れるのだそうです。
有名なレブンスユキソウ・レブンアツモリソウは旬過ぎ。

9月で見れる花は約30種類・バフンウニも禁漁。
ややシーズンオフでしたが、旬な時期に休みが取れないのは一応、サラリーマン。
仕方ないすっ~
おまけに、昨夏に引き続き台風がデフォとくれば、旬な花よりも天気が大事なわけです。

旦那、人生初軽レンタカー、アクセルベタ踏みで登らない焦り(爆)
歩くより早いけど、開けたいときに開かないので、ある意味恐怖感(爆)
そんな心配をしつつ、桃岩展望台へ到着。

くしくも旦那の誕生日が北海道指定文化財に指定された日に驚き~
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桃岩展望台コースで見れる花々
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軽荷になり桃岩展望台まで900m上ります。
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球状摂理の桃岩
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桃岩展望台コース3.JPG

桃岩展望台コース4.JPG

桃岩展望台コース5.JPG

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遥か彼方に見える利尻島、うわぁお!!ダイナミック!!
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桃岩展望台コース花1.JPG

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元治灯台へ下りる手前まで、楽しみます。
旦那は旦那、嫁は嫁...思い思いの時間をのんびり散策。
のんびり過ごすこともこの旅ならではかな。

改めて見ると、かなりのボロ軽。
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一応、レンタカーではありますが乗車前の傷点検も不必要、ある意味、気にせず乗れるので、
故障しなければ、まっ、いっか(爆)

再び、乗り込み、桃台猫台展望台へ。
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上から見た桃岩と違うインパクトに自然の脅威がなせる技に普通に驚く夫婦(爆)
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桃台猫台展望台2.JPG

猫台桃台展望台3.JPG

で、地蔵岩をパスったことに気が付いたのは利尻に戻ってからのオチあり。

旦那の行動予定表では船泊漁協直営のあとい食堂でランチとありましたが、
13時過ぎに食べると夕食まで消化しきれないお年頃、
ここは無理せず、島内に1軒しかない北海道の定番セイコマで焼きそばランチ。
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どこに行ってもセイコマは外せませんね。
しかし、軽めのランチのはずが旦那が豚串を買うものだから食べ過ぎ(-_-;)
年甲斐もなくだわっ、まったく!!

でね、海が見えるところで食べようのはずが、
廃墟ですか?礼文空港のパーキングで食べるあたり、スキモノの旦那。
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立地的にも悪く稚内から15人乗りのプロペラ機で1日1便とくれば、運航廃止にもなりますがな...

船泊地区にあるマリンストアーで宝うに(バフンウニ)缶詰ゲット。
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船泊漁協さんのHPからお借りしました。
ホムペはこちら↓
http://funadomari.jp/SHOP/11-5.html

同じ缶詰が千歳空港の売店よりも2000円近く安い!
お買い得でした。

礼文でマンホールゲット
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夕食時間を7時に予約し、2日目最後は吉永小百合さん主演映画「北のカナリアたち」のロケ地が
公園となったカナリアパークへ。
北のカナリアパーク1.JPG

北のカナリアパーク2.JPG

北のカナリアパーク3.JPG

利尻岳が正面に見える絶好のビューポイントですが、生憎、この日はピークに雲。
近くにいても自然相手だとなかなか全景が拝めませんね。
明日があるさと気持ちを切り替えて、
ホテル花れぶんに向かうのでした。

礼文島ではホテル花れぶんさんで2泊連泊をチョイス。
島内で快適に過ごしたかったので、奮発しました。
島内で宿失敗は許されませんし(爆)

花れぶんさんではおかみさん他スタッフさんがたのお出迎えに緊張(爆)
ロビーのある2階でゆずジュースを頂きながらチェックイン。
紫外線がキツイけど乾いた風の中で過ごした1日だったので乾いた喉に浸み渡る~

部屋は9階、結婚記念日の9月10日と同じ910号室。
偶然とは言え、テンソン上がりましたねえ~

素敵なおもてなし
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室内から利尻富士が...
奮発して良かった。
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夕食前に利尻富士が見渡せる大浴場で浮世の垢を流し、夕食を頂きました。
さすがホテル、すでに禁漁になった礼文産バフンウニが....
ミョウバンに浸からない新鮮なウニにはしゃぐ(爆)
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数々の美味に大満足した夫婦はまたまた9時半過ぎには爆睡体制の人となるのでした。

day of 3 に続く...のかな(-_-;)
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2017夏旅 利尻&礼文島へ行こう♪ [穴旅]

今夏は花を撮りたいと旦那より申し出がございまして、
毎夏、流されるように行先が利尻島&礼文島に決定致しましたの。

想定外長生きの狸さんを抱え、旦那のように長期休みが取りづらい職場の嫁。
今夏はにゃびベンチャーで走るのを諦め、最短で行く方法を選択(-_-;)

稚内ルートか?
千歳トランジットか?の2つのルートから利便性・コストなどを考え、
千歳トランジットをチョイスしました。

離発着の多い空港だと早割料金や便数も多いこともあり稚内ルートはパスしたのでした。
にゃびベンチャーなら稚内で1泊してフェリーしかないんですケロ。

そんな訳で、

9/2土曜日 6:50発のAirDoにて羽田空港を離陸したのでありました。
早朝2番機にも関わらず満席...夏休みの余韻?
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機内で日の丸ジャンボ見かけてはしゃぐ旦那
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ほぼ定刻の8:20千歳到着。
気温18度?
気のせいなのか?寒いかも(-_-;)
妖怪アメフラシ亭主がいてるのでバイク用雨カッパ・ウィンドブレーカー・折り畳み傘・フリース
準備万端でございます。

利尻への出発便は13:10。
久々の大空港、久々のお土産屋さんが開店してる時間帯、
朝っぱらからお土産買いに奔走(-_-;)
9月から禁漁の礼文のバフンウニ。
何故か千歳でゲットできたので無くなる前にと思い旬の果物を頂く大事な友人夫婦へ送りました。

その後、展望デッキでおさしん撮るシトにつき合ったり、
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何故に400?
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400の甲斐あって?
千歳B737.JPG

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エアポートヒストリーミュージアム
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レトロな市電オブジェ
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空港居酒屋でランチしたりと堕落しまくる時間を過ごしたのでした(爆)
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13:10 利尻島へ向けて離陸です。
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B737の狭い機内はOver70の方々が多く、
これまた居酒屋感覚のでけー声で騒ぐマナーを忘れた、かなりご年配のおっさん数名に頭痛。
幾つになっても公共マナーは守りたいものです。

さて、我が家の崩せない不文律に乗り物の窓側は旦那指定席というルールがあります。
たまにホラホラ見て見てと肩を叩かれますが、ほぼ窓側独占男。
この点においても旦那はかなりの満喫旅であったことは間違いないでしょう。
天売島と焼尻島
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千歳から利尻まで約50分程度のフライトです。
滑走路が短いのでガッという感じでの着陸しUターン。
晴れてて良かったタラップ降り
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嫁ゾクッとするくらい天晴れな着陸でございましたよ。
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懐かしのタラップにて機内から空港ビル?小屋?へ。
荷物を受取り、2日宿泊の利尻富士観光ホテルの送迎バスでホテルまで移動しました。
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翌日は利尻から礼文島までフェリーにて移動するので鴛泊フェリーターミナルに一番近い宿でした。
空港から鴛泊までだと約1700円程度とのことで、ぷち節約となりました。

今回、1番リースナブルなお宿でしたが、夕食は予想外のボリュームだったので合格でしょう(爆)
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荷物を置いて一息ついて、目の前に見える絶壁感溢れすぎるペシ岬まで散策。
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ペシ岬1.JPG

見た通り、結構な急坂。
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ペシ岬2.JPG

ペシ岬花.JPG

運動不足な夫婦には罰ゲーム感漂います~なんだけど、
一応、今回の旅のコンセプトはトレッキング重視。
しかしながら、夏旅10日間前から右膝にアクシデントを抱えたオッサンが....
ということで、無理に歩かず、のんびり文明の利器を使いながらの旅へと
コンセプト変更となったのであります。

しかし、凄いぞペシ岬。
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ペシ岬を登ったご褒美
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月夜の鴛泊港
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北海道のダイナミックな景色を見慣れた私たちですら、新たな驚きづくし。
利尻島ですでにノックアウト寸前、礼文ではどんな驚きが待っているのか?

ワクワクしながらもう食えねぇ...の夕食を平らげ、
4時起床の睡眠不足のため9時就寝となったのであります。

朝の利尻富士
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晴天が期待できる朝、礼文に向けて出港です。

P.S ブログ掲載の写真は嫁のコンデジ・旦那のデジイチ・コンデジの混載となってます。

day of 2に続く?
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